肉の秋元本店

肉屋四代目

秋元 雅幸
あきもと まさゆき

自称肉の魔術師、肉の秋元本店、専務取締役。昭和元年から続く肉屋に生まれ、大学卒業後、家業に入る。養豚から肉の卸し、直売までを担当。自宅に併設した直営のお肉屋さんは人気店で惣菜も大好評。オススメは白河コロッケ。車のナンバーは11-29(イイニク)。

買い食いニーズ

中学生ときに買い食いはダメっていう決まりがあっったんですけど

うちの店でメンチカツとかコロッケを買って食べながら帰るっていうニーズがあったんです、ははは

買い食いの現場に、先生も買いに来たりして「ダメだぞ(笑)」って

うち必要とされてるな、みたいな喜びを感じましたね

塩3、米5、麹8でサゴハチ

これは白河高原清流豚の三五八漬け。アミノ酸スコアが100点満点、めちゃめちゃ栄養豊富。糀屋さんに相談して開発したんです

塩3、米5、麹8でサゴハチ、福島の名物だけど、県外だと知らない人多いから、これを発信しようと思って

100%ラードでつくった石鹸

農場で作業しながら誰の声もなく

一人で体を動かしてるからか、わかんないすけど結構ひらめくんです

今仕掛けてみたいのは、豚100%のラードでつくった石鹸を

メンチの包み紙に入れて販売するっていう

そういうアイデアは作業中に思いつきます

真理子が選んだワインです

このあたりは母親がセレクトしたお肉に合うワイン

ソムリエじゃないんですけど、真理子が選んだ、あははは


常連のお客さんなんかは

「ただいま」って入ってきますから


しかもお土産をいろいろ持ってきてくれる

ワカサギ獲れたとか、ゼンマイ採ったんだとか

母親も嫁も調子いいから、何も持ってこないと

「手ぶらで来ないでよ」なんて言ったりしながら、ははは

ほんとお客さんは親戚みたい

ドクターマーチンもらって

商社マンになりたくなった

これ本当恥ずかしいですけど、文集に

将来の夢は商社マンになって、世界を飛び回るって書いてました


中学生の時かな、当時コンビーフの輸入会社とうちが取引あって

コンビーフ食べ放題だからっていうので

親父に銀座のお店に連れてってもらったんですよ


そしたら、ドクターマーチンもらったんですよ!

ドクターマーチンを輸入してるのもそこだったんです

宝物なんで、今も大事にしてて


すごいなあって、そん時に商社マンになりたいって思ったんです

07:30
起床
8:00
農場へ出勤
8:10
豚のご飯
※子豚は毎日生まれる
9:30
養豚場で種つけ、出荷など
12:00
風呂・昼食
13:00
発送業務
14:00
営業所に出勤
※営業・配達
19:00
退社
20:00
夕食
※家族6人で談笑ならぬ商談
21:00
風呂
22:00
書類作成・事務処理など
23:00
音楽聴いたり、洋服見たり
26:30
就寝
ある一日のスケジュール
One day's schedule

普通のおじいちゃんになるって

包丁置いたらしいです

普通のおじいちゃんになるって

包丁置いたらしいです

うちの会社は昭和元年創業で、もうすぐ100年です

もとは茨城で養蚕やってたけど、

ひいおじいちゃんの代に白河に来て


二代目のおじいちゃんが

キジとかウサギを預かって捌くっていうのをやってたんですよ


あまり記憶にないんですけど、子どもの時にそれ見て

「おじいちゃん大っ嫌い!」って言ったらしいんです

それがきっかけで「普通のおじいちゃんになる」って包丁置いたらしい


戦後に肉の需要がすごい伸びてきて

肉が売れるっつうんで肉屋になったんです

白河のシティーガール

嫁にもらいました

白河のシティーガール

嫁にもらいました

白河の旧市街地ってのがあって、こっからすると都会

うちの嫁はそっちからもらったんですけど

「えー、ふさちゃん秋元いったの?」って

「秋元安泰じゃん」ってみんなに言われて、あははは

お店手伝ってくれて、

今はファンもついてますし、安泰です


結婚式の時はね

朝、農場行ってから会場に駆け込んで

披露宴やって、終わってから農場行きましたよ

嫁は少し引いてましたけど

京都で勃発!親父の大乱闘

京都で勃発!親父の大乱闘

うちの母ちゃんも親父もヤンキー、あははは

この写真見てください、

スキニージーンズに茶色いレザーのブーツ、おしゃれでしょう?


親父は随分悪かったみたいで

親父と俺、同じ高校だったんですね、進学校なんですけど


俺の修学旅行の時の学年主任が、またまた当時の親父の担任で、

「今座ってる秋元の親父が俺が初めて担任の時の生徒で、

いや京都でとんでもない乱闘騒ぎをした、

そういうことがないように」って

みんなの前で言われました

ナンバーは
もちろんイイニク

うちの車のナンバーは全部、11-29(イイニク)

この前「どの車で行きますか?」って聞かれて「イイニクのハイエース」って答えたら

イイニクのハイエースが2台あって「どっちですか?」って

もう1台、29-35(ニクサイコー)っていうのもあります

ナンバーは

もちろんイイニク

家族会議=経営会議

夕飯はみんなで食べます、6人家族全員揃って

そしたら経営会議が始まる(笑)小さいころから家族会議は経営会議なんです

チラシの校正確認したり、こんな情報あるよ、とか意見交換したり

みんな渋い顔をする時もあれば、いいなっていう時もあればで、1日で一番緊張する

家族会議=経営会議

オーダーより
多めに切って

これ豚福です

角煮をあんこと生地で包んだ、大福です

世界初、意外な組み合わせ

なんですけどテレビとかでも紹介されて

今は入荷待ちの状態です

対面販売ってウチ辞めないんです

パックにして置いときゃ事務的に買えるし

聞かなくても買えるじゃないですか

ところが何の料理にするんですか?とか

しゃぶしゃぶにしたいんだけど…みたいな

やりとりが大事で

お客さんのこと分かるし秋元の様子も伝わるし

これなくしちゃうと、田舎で肉屋やってる意味はあんまりないです

これちょっと厚切りできんの?とか、そういう微妙な調整して、だいたいオーダーより多めに切って、あははは

娘と2人でデート

ここも散歩コースで、

行き詰まったりすると娘と2人で「デートしよう」って言って来ます

行き詰ったりすること?あります、あります

もう、泣きながらやってますから

このコロナは大変でしたね

白河高原清流豚は飲食店さんで使っていただいてたんですけど、そっちの売り上げは大分打撃を受けました

その分、小売っていうのはすごい伸びた

こっちの店は伸びたんですがそれでもやっぱりダメージは大きい

農場から帰ってきて、娘いたら

「ちょっとデートしに行こう」って言ってここ来るわけです

「寒くないか?腹減ってねえか?」なんつって

歩きながら気持ち整えて

不安になってたらいかんいかんと

今日は面倒くさいから
ステーキで

肉屋なんで肉は食卓によく並びます

余ったメンチカツとかハムカツとか砂糖醤油で煮つけて、またうちの母親がつくるのがうまくて、今日の昼飯それだったんですけど

うちの嫁なんかは「今日面倒くさいからステーキで」って、ステーキは手抜き料理です

裏原宿と白河高原清流豚

小5かそこらでメンズノンノ見てたんすよ、母親が若くて

高校の頃は夏休みとか東京行って、裏原宿で洋服探したりして

そのブランドっつうのが面白いなと思ってて、うちも養豚、今の白河高原清流豚をやってたから高校生のくせにブランド化しようみたいな話をしたんです

ずっと考えてた。ほんとに、洋服とか好きなまんま

この景色は昔っから変わらない

今日天気がいいから眺めいいな

なんてことない、ちょっとした山の緑、山と空の切れ目、あそこが黄色になってくるとか、大好きで

時間帯でも毎日表情が違うじゃないですか。これをいつも写真に撮ってインスタとか上げてるんですけどね、誰もいいねしてくれない

プロフィール

肉の秋元本店 / 肉屋四代目

秋元 雅幸(あきもと まさゆき)

自称肉の魔術師、肉の秋元本店、専務取締役。

昭和元年から続く肉屋に生まれ、

大学卒業後に家業の肉屋に入る。

養豚からお肉の卸し、直売までを担当。

自宅隣のお肉屋さんは人気店で惣菜も大好評。

オススメは白河コロッケ。

車のナンバーは11-29(イイニク)。

秋元 雅幸さんの商品(件)

白河高原清流豚紅白漬けセット

通常価格
¥6,200(税込み、配送料込み)
通常価格
(税込み、配送料込み)
販売価格
¥6,200(税込み、配送料込み)

白河高原清流豚の厳選豚ロース肉を秋元本店謹製の味噌(紅)・三五八(白)に漬込みました。


 

◯内容量

豚ロース味噌漬け 100g×4枚 豚ロース三五八漬け 100g×4枚 総重量800g

◯お届けまでの目安

ご注文から1週間程度

◯お届け方法

冷蔵便

◯お召し上がり方

フライパンやグリルで焼くとジューシーでやわらかく、香ばしい味噌と旨味を堪能していただけます。

◯賞味期限

180日

◯7大アレルゲン

小麦

カートに入れる