ケキョケキョケキョ
って鳴いてます
ケキョケキョケキョって聞こえます？
この鳴き声、シジュウカラです
自然環境系の専門学校に行ってた時に鳥の勉強しました
動物の名前覚えたりとか
ラジオでジャイアンツ中継
仕事終わって家に帰ったら、ラジオ聴いてます
ラジオっていっても、ほとんど野球中継
ちっちゃい頃からジャイアンツファンで
家に帰ると晩酌しながらラジオです、今日の先発は菅野だったかな
アマゾンじゃなくて
アメイゾン
あれは川内村唯一のカフェ、Amazonです
タイのコーヒーチェーンの1号店、なぜか川内村にある
読み方はアマゾンじゃなくて、アメイゾン
メニューはコーヒー、カレー、サンドイッチとか
自分は前に行った時、パンか何か食べたかな
イワナの食費は高いよ
ここはイワナの養殖場ですね
魚の大きさにあわせて生簀を分けてます
餌の種類も違って
一年生用、二年生用、三年生用って分かれてます
稚魚用の餌「そだてーる」
高いんです、これ
一ケース当たり二、三万円かな？
一、二ヶ月で使い切るから、人間より食費かかってるかも
一家族分くらいの食費になっちゃいます
イワナのそっくりさん
イワナは見分けるのが難しいです
愛知県にいたときは、アマゴの養殖を手伝ってて
アマゴはイワナに似てる
あとヤマメも似てる
ヤマトイワナとかニッコウイワナとか
その土地土地でも亜種があって
オレンジの班点があればどっちだとか
ちょっと忘れたけど（笑）」
なんかそういうのがあるんです
原付・普通車
中型・大型・大型特殊
いわなの郷の送迎バスは自分が運転してます
中型免許を持ってて
この前大型免許も取りました
大型はホイールベースが十一メートル
タイヤの前から後ろまでが十一メートルあって大変
あと大型特殊も持ってます
ショベルカーとか、道路舗装する重機
工場用の重機の運転もできます
あと、バイクの中型と原付も持ってる
※かわうちの湯に寄る
※ジャイアンツファン
吠えない番犬ラッキー
吠えない番犬ラッキー
いわなの郷の番犬です、ちょっと挨拶した方がいいかな
あ、噛まないんで大丈夫
名前はラッキーです
名犬ラッキーと同じ迷い犬だったので
番犬にしようと思って飼い始めたんだけど、
おとなしくて、全然番犬にならなくて
鳥が来ても吠えないし
前にタヌキが出た時は吠えてたけど
橋本ちゃんが
毎日イワナ焼いてる
橋本ちゃんが
毎日イワナ焼いてる
この串に刺して炭火でイワナ焼くんです
今日はもう終わってますけど、橋本ちゃんが毎日焼いてて
串は竹で、鉄より竹の方がしっくりくる
鉄だとちょっと滑るけど
竹はとまりもいいし、見栄えもいいし
炭火でちゃんと焼けば全部食べられる
自分は特産品つくってるから
毎日食べようとは思わないですけど
たまに食べると美味いです
川内村に移住して
もう十年になる
川内村に移住して
もう十年になる
震災の後、なにか役に立ちたいと思って
二〇一三年に川内村に来たんです
もう十年近く
ここの商業施設「YO-TASHI」はコンビニがあるし
夕食買いに来たり、新聞読んだり、
知ってる人もいるから、よく来きます
あとはかわうちの湯にもよく行きます
仕事終わって寄って帰る
お湯はいいですよ
イワナのサイズに御用心
イワナのサイズに御用心
ここは釣り堀になってて
釣ったイワナは買って食べられます
リリースは厳禁、釣って戻すのは駄目なんです
針通すと傷んで死んじゃうんで
だから釣った魚は買うことになるんですが
サイズによって値段が決まってて
大きいのはそれだけ値段が高い
大きいのを釣ると子どもは大喜びなんですけど
親は青ざめてる、ふふふ
イワナ食べずに
お昼はカレー
ここは幻魚亭っていって食堂になってます
いわなの郷に来てくれたお客さんはここで食事できます
名物はイワナの唐揚げとか刺身
自分も食堂でお昼を食べますけど、だいたいカレーですね
イワナは毎日捌いてるので食べないです
イワナ食べずに
お昼はカレー
手のひらサイズが一番美味しい
川魚は手のひらサイズが一番美味しいんです
頭から全部食べられますし、火を通す時もちょうど良くて
海の魚は、でかければでかいほどいいんですけど、川魚は逆なんです
手のひらサイズが一番美味しい
煮込んで、燻して
スモークイワナ
これは特産品のスモークイワナ
燻製は自分がここに来てから始まったんで
最初の開発、試作段階からずっと見てます
まず最初に一度煮込んで、後は乾燥させてスモーク
燻すのはこの部屋でやります、スモーク部屋
今日はスモークしてないんですけど、いい匂い残ってるでしょう
スモークの時間はだいたい1時間半くらいです
使うのはだいたい桜のチップ
最初は煮込みすぎとか燻し過ぎとかあって、難しかったですけど、試行錯誤してようやくできたかな
結婚式の来賓に
モリタロウ氏
いわなの郷で結婚式できるんです
これ、結婚式の時の写真ですね
みんなでバーベキューしたり、写真撮ったり
今までに二組やりました
ホールと交流館の前の原っぱを会場にして
事前に新郎新婦と夫妻と打ち合わせして
もてなしを色々考えて
当日、自分はずっとバーベキュー焼いてました
川内村のマスコットキャラクターの
モリタロウも来賓で来てました
あと、モリタロウの中の人も来てました
あ、これは言っちゃいけないか…
渋谷にある自然の専門学校
ちょっと都会に疲れて会社を辞めた後
自然環境系の専門学校に行きました、小さい頃から自然に興味があって
自分が通ってた当時は、特別講師としてC・W・ニコルさんがいて
自然の中でキャンプしたり、ロープの縛り方を覚えたり
色々やりました、学校は渋谷にあったんですけど
冬はマイナス13℃
ここの冬は寒い
今年一番下った時はマイナス13℃くらいまでいったかな
外にあるトイレとか、水道は全部凍ります
この部屋にはペレットストーブが3台あって
それくらいないとやっぱり厳しいです
プロフィール
いわなの郷 / いわな特産品づくり
竹内 文雄（たけうち ふみお）
いわなの養殖、釣り堀施設「いわなの郷」の施設管理および特産品担当。
高校までを新潟で過ごし、愛知の自動車会社に就職する。
その後以前から興味のあったNPOでの地域おこし活動に参加し、
震災を機に訪れた川内村にそのまま移住。
ラジオで野球中継を聴くのが日課。花嫁募集中。
竹内 文雄さんの商品
- 通常価格
- ¥2,500（税込、送料込）
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（税込、送料込） - 販売価格
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- 単価
- （税込、送料込） あたり
【次回入荷待ち】あぶくま川内セット（いわなのアヒージョ、いわな贅沢ごはん）
［いわなのアヒージョ］
川内村・いわなの郷で、卵の孵化から完全養殖された新鮮なイワナのフィーレを、川内産のシイタケを加えてアヒージョに仕上げました。製造は東日本大震災で津波被害に遭い再建した石巻・山徳平塚水産。被災地域同志でコラボが実現しました。
［いわな贅沢ごはん］
川内村・いわなの郷で、卵の孵化から完全養殖された新鮮なイワナがまる一尾分入った、文字通り贅沢な炊き込みご飯の素。2合のお米で炊き上げると芳醇な香りが漂い、おもてなしにピッタリ。製造は東日本大震災で津波被害に遭い再建した石巻・山徳平塚水産。被災地域同志でコラボが実現しました。
◯内容量
［いわなのアヒージョ］ 容量：60ｇ ［いわな贅沢ごはん］ 容量：190ｇ
◯お届けまでの目安
ご注文から3日間程度
◯お届け方法
常温便
◯お召し上がり方
［いわなのアヒージョ］ そのまま食べても、またキノコ類と一緒に温めパスタにからめても美味しくお召し上がりいただけます。 ［いわな贅沢ごはん］ 2合のお米と炊き上げるだけで簡単に美味しくお召し上がりいただけます。
◯7大アレルゲン
小麦
◯賞味期限
製造日より180日
